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四十九日

日記
10 /06 2019
  母が死んでから四十九日が過ぎた。仏壇の前に新たに設置された、遺影や花や線香台や供え物を置いた小さな木机を片付けた。その代わりにより小さな木机を置き、必要なものをのせた。
  額縁付きの大きな遺影は壁の上方に父と並べてかざった。目の位置よりも写真が下にあるときはいまだ母の息遣いや匂いが伝わってくる気がしないでもなかったが、それも薄らいだ。死というものが母にとっても家族にとっても、より定着し、親和的になったというべきか。
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seha

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