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消息

自作詩
03 /03 2019
靴音が去った夜の舗道
雨の気配
懐中電灯が捨てられていて

あの時があなたとの別れになった

僕はいくぶん慌てながらも
率直に自分の意見を述べた
あなたから笑顔が消えた
笑顔の余韻が僕のなかではいつまでも残ったが
僕はあなたを失望させたことは確かだ
僕の意見は今でも変わらないが……

アスファルトが濡れて光る
舗道を過ぎる人が絶える
懐中電灯が捨てられていて

あなたは生きているのか

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seha

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