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オーロラ

映画館で見た映画
01 /22 2007
 某国の王女オーロラ(マルゴ・シャトリエ)はバレーが好き。だがこの国では王の命令によって踊りが禁止されている。おりしも財政難で、王はオーロラを嫁がせてその危機を乗り越えようとする。結婚相手の王子の国に援助してもらうためだ。だがオーロラはまだ若く、結婚する気はない。

 バレーとダンスを見せる映画で、見合いの場である舞踏会(この場にかぎっては踊りが許されている)では、訪れた王子が自国のダンスを紹介するくだりがある。また幻想シーンではオーロラのバレーがふんだんに楽しめる。しかし音楽がいかにももっさりしていて平凡で、たいへん耳障りだ。そのために踊りの世界に入り込めない気がした。

 印象にのこったのは「ジパンゴ」国のダンス。王子がちょんまげで着物を着ていたので、古い時代の日本を意識したのだろう。ダンスは前衛舞踊そのもの。半裸の女性が最後の静止のとき、悲しみをきわだたせた表情を訴えかけていた。
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seha

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