イントゥ・ザ・ブルー(2005/アメリカ)

イントゥ・ザ・ブルーイントゥ・ザ・ブルー
(2006/03/17)
ジェシカ・アルバ

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  この暑い季節にぴったりのDVD(映画)。バハマの青い海と光が心地よい。

 古い沈没船の発見を夢見るダイバーのポール・ウォーカーはついにそれを実現する。さらに沈没船の付近には墜落したジェット機がほとんど無傷のままで残骸をさらしていた。機内には密輸目的らしい大量の麻薬もあった。ポール・ウォーカーとその恋人のジェシカ・アルバ、さらにはニューヨークからやってきた友人の弁護士とその恋人の計四人で協力して、発掘作業にさっそく取りかかる。これが話の始まりで、滅多にない幸運の発見が二つも重なるのは話としては無理があるが、そこは映画。四人はダイビングに励むなか、麻薬の強奪をたくらむ悪漢どもとのたたかいにも巻き込まれる。

 沈没船の発見とその財宝の探索の過程がおもしろい。まずは海底の砂場でバラスト用の石(船の重心の役割をする)を見つける。そこから手掘りで砂をかいていくのだが、次には送風機が使用される。圧力をかけて砂を噴射するのだ。さらにもっと作業を効率化させるために大型ポンプが用いられる。逆に砂を吸い込んで後部で吐き出す方式だ。金製のナイフが見つかって、やったなという感じ。少し重いものの引き上げの様子もおもしろい。これはバルーンを括りつけるが、最初はぺしゃんこで、海中で酸素ボンベから酸素を送ってふくらます。なるほど。もっと重量のあるものは、比較的大型の海上の船から起重機で引き上げる。

 鮫やエイや小さな魚が群れをなすのも、海中のカメラが仰ぐ角度で撮って、陽光の散乱するさまやボートの航跡をみせてくれるのもさわやか。酸素ボンベの栓を抜いて武器にするのも「へえ」。勢いがついて魚雷のように進む。ジェシカ・アルバといおう女優のビキニ姿のきれいなことも書いておかなくては。

 DVDは、ときどき画面の不鮮明なものや色彩がにじんだようなものに出会うが、これはそんなこともなく、たいへん鮮やかな映像を見せてくれた。
06:59 | DVDで見た映画・2000年代 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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