ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991/アメリカ)

ハーレーダビッドソン&マルボロマン ハーレーダビッドソン&マルボロマン
ミッキー・ローク (2007/09/21)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 題名はミッキー・ロークとドン・ジョンソンのそれぞれのニックネーム。彼らは親友同士で、遊び好きで伴侶や恋人に逃げられたという共通点があった。さらにともに腕っ節がつよい。そんな彼らと仲間がつどう酒場が立ち退きの危機に直面していた。立ち退かなければ法外な家賃を請求されるという。そこでロークらが思いついたのが、現金輸送車襲撃。このへんはいかにもアメリカのアクション映画で「こまったときの銀行強盗」とかなんとかで、ニヤリとさせられるが抵抗感はない。そして、襲撃は成功したものの中身は札束ではなく、麻薬だった。銀行が悪事に手を染めているらしい。ロークらは銀行にかけあってブツと現金との交換を持ちかけ、それもすんなり事が運んだかに見えた。だが銀行のボス(頭取)は放ってはおかない。マシンガンと防弾チョッキで武装した黒コートの男の軍団をさしむけて、ロークとジョンソンの抹殺をはかる。

 アクション映画としてはそれなりに波乱万丈で、飽きさせず上出来だ。それにこの時代のアクションものには、まだのんびりした雰囲気があって、なつかしさも少し覚える。ハーレーダビッドソン(オートバイ)であるが、前半にのみ登場して映画の本筋とはからまないが、ムードづくりの役を果たして悪くない。白バイに追跡されて降参してみると、その女性ドライバーが元恋人だったりするのはちょっと憎い。

 関心を持たされたのは、最後の決闘の舞台となる「廃機」処分された小型飛行機がえんえんと並べられた場所。広い土地を持つアメリカならではかな、と思わされた。日本なら金属材料にするために早々分解してしまうのかもしれない。実際のところは知らないが。

 ミッキー・ロークは容貌からのんびりした雰囲気が感じられて、アクションものに出演するのにはアクの強さが足りないのかなと思ったが、それを一番意識したのは本人だったかもしれない。その後整形手術に踏み切ったというから。余談が多くなった。

00:56 | DVDで見た映画 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑